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ピラティスでダイエット効果は期待できる?その真実を語ります!

ダイエット

これからの季節、クリスマス、年末年始と楽しいイベントが増えてきますよね!
それと同時に増えてくるのが「体重」ですよね!

そこで、今回のテーマはズバリ「ダイエット」

美しいボディラインを手に入れる上で、必須となる体脂肪のコントロール。
ダイエット(減量)を行うことで、引き締まったラインがより強調されるわけですが、ピラティスは、そのダイエットの1つの手段として効果的なのでしょうか?
引き締め効果が期待できることはご存知かと思いますが、体脂肪を減らす効果が期待できるのか、本日はお伝えして行こうと思います。

ダイエットの基本を知る

①ダイエットとは

ダイエットを語る上で、まずこれだけは押さえておいて欲しいのですが…ダイエットという言葉、世間一般では、「減量」を指すことがほとんどですが、正しくは「栄養療法」を意味します。
もちろん、余剰となった体脂肪を落とすべく、栄養コントロールをする意味もありますが、本来は「不足した栄養を摂って健康に!」といった意味が強い言葉なのです。
ただ、日本では前者が一人歩きし、ダイエットの言葉そのものが、減量を指すようになってしまいました。

私もその方が話が伝わりやすいので、このページでも、ダイエット=減量のような言い回しで用いますが、本来の意味は頭に入れておいて欲しいなと思い、このことに触れさせてもらいました。

ちなみに、当スタジオでは、減量アドバイスはもちろん、健康になるための栄養アドバイスも行っております。
女性で多いのは、睡眠や便秘のこと、さまざまな相談を世界基準で栄養を学んだ視点からアドバイスしておりますので、ご興味がある方は是非ご相談ください。
「えっ?聞いてた事と真逆なんですが。」といった気づきが分子的観点からきっと得られるかと思います。

痩せたは良いけど、体ぼろぼろ、メンタルずたずたでは悲しいですもんね。
引き締まって減量に成功したその先でハッピーに輝いていただけるようにと切に願っております。

②減量を成功させるポイント

ここは、本当に基本なのですが、整理をするために書いておきます。
体脂肪が増えるとき、そこには「栄養の余剰」が存在します。
活動のエネルギーや生命維持のためのエネルギー、体の組織を合成するために必要な栄養を摂取した上で、余ったものが体脂肪として体に蓄積しいて行きます。
どの栄養素がどのように体脂肪になるのかは、今回は控えさせていただきますが、要するに、栄養量が活動量を下回ったり、活動量が栄養量を上回ったり、「消費と摂取のバランス」から体脂肪の量が決まるということです。

そして、さらに栄養量を落としたり、活動量を増やすということは、決して楽なことではありません。
それ相応な「メンタル面への影響」が生じます。
こちらは後で触れますが、これらストレスといかに前向きに向き合い、減量してゆく自分自身に幸せを感じる、引き締まった先の自分の姿を想像してワクワクできるかがポイントになってきます。

すなわち、減量のポイントは以下の2つ!

☑︎ 摂取と消費のバランス
☑︎ メンタルストレスとの向き合い方

これらのコントロールが重要となります。

ピラティスのダイエット効果

①脂肪の消費

基本的に、体脂肪を減少しようと考えた時、軽いジョギングや早歩きなど、有酸素運動をイメージする方も多いかと思います。
これらは、「有酸素系(クエン酸回路系・電子伝達系)」と言われる脂肪を消費し、エネルギーを生産するメカニズムを用います。
用語にすると難しいかもしれませんが、ざっくりとした表現で言うと「酸素を取り込みながら行う軽い運動」といった感じです。

と考えた時、ピラティスはどうなのか?

もちろん、走りベースとしたメソッドではないのですが、先ほど述べた「酸素を取り込みながら行う軽い運動」にピラティスは該当します。
呼吸をしながら行うピラティス。種目によって違いはありますが、呼吸を繰り返しながら、心地よくストレッチをしたり、優しく筋肉を使ったりと有酸素系の脂肪燃焼回路を使用します。

②糖質の消費

さらに言うと、ピラティスは筋肉内に蓄えられた糖質(筋グリコーゲン)も消費します。
脂肪が使われるときのキーワードは「酸素あり、低強度」でした。

では、筋肉内の糖質が使われるときのキーワードは?

答えは、ズバリ!
酸素なし、中強度」になります。

でも、「中強度?どのくらい?」と思いますよね。
けど、話は簡単で…先ほどお伝えしたゆっくり走りよりも速く、普通のジョキング。
先ほどよりも少し強度が高く、軽くいきむくらいの筋肉活動ということになります。

ピラティスにもさまざまなエクササイズが存在しますが、軽くいきむくらいの強度のエクササイズは多数あります。
ということは、種目やそれらの構成によっては、筋肉内の糖質を消費することも可能ということになります。

ちなみに、糖質がなくなるとどうなるのか?

糖質がなくなると、他の部位・器官から糖の代わりとなるエネルギーを作ろうとします。
それが、脂肪であったりするわけですが、結果として、「糖の消費→脂肪の消費」となるわけです。

なので、減量の側面から考えても、ピラティスは効果を示すということになります。

ただ、あくまでも減量は「摂取と消費のバランス」
栄養のアプローチなくして、減量はないということは、頭に置いておいて頂けたらと思います。

ダイエットとメンタルとピラティス

①ダイエットとメンタル

減量とは体の中でマイナスを作ることで成立するもの。
「〇〇してはいけない。」「〇〇を摂ってはいけない。」とマイナス要素を作ることで成立するもの。
これらの「してはいけない」という制限は、やはりストレスでもありますし、しけてはいけないと思えば思うほど、やりたくなるのが人間の性。
減量が失敗してしまう要因の1つです。

さらには、この「してはいけない」という執着が減量ではとても危険。
減量により糖を失い、脳が不安定な状態で、執着心が生まれると、次にこれが「食に対する恐怖」に変化します。
食を減らすことでなく、摂ることですら怖くなる。そんな恐怖心が生まれてしまいます。

そんなになってまでも痩せないといけないのか?

私の回答は「ノー」です。
冒頭でも述べましたが、減量に成功して理想のボディを手に入れたその先で輝くことが目的であって、「痩せる・減量する」はその手段でしかありません。

と考えた時、「してはいけない」を極力減らして行くことが、ダイエット成功の近道になるという訳なのですが、逆に、視点を切り替えて、「しても良い」を探してみることが大切になります。
何度もお伝えしましたが、減量とは「摂取と消費のバランス」
それならば、「栄養摂取量を増やしてはいけない」を「運動による消費エネルギーを増やす」に切り替えてみてはいかがでしょうか。

②ピラティスがもたらすメンタル効果

多くの方が減量する際、栄養だけでなく運動も一緒に取り入れている為、当たり前のように感じるかもしれませんが、単に消費を増やすだけでなく、減量時に運動を取り入れるメリットとして「メンタル面の負担を減らす」ことが挙げられます。

人は、筋肉活動によって、セロトニンやノルアドレナリンといった「スッキリ・幸せ」を生み出す物質が分泌されます。
もちろん、ピラティスを行っても同様の物質が生み出される訳ですが、これが減量時のメンタルの安定感を高める上で重要となります。

運動により「不足」を「満たす」に変換して行くことは、苦しい減量をとても前向きに捉えることに繋がり、シェイプして美しくなること自体に、ワクワクで満たされるようになります。

心と体は一致します。

減量に常に前向きな気持ちでいられたら、健康的で理想の体へと変化します。
さらには、変化後の生活も心豊かなものになるはずです。

特に、姿勢が整い、関節がスムーズになるピラティスは、終わった後のスッキリ感が格別です。
何か滞っていたものが、流れ出すような。そんな感覚も得られます。

繰り返しにはなりますが、ダイエットを成功させるには、心のストレスとの向き合い方がとても大切です。
ピラティスは、体脂肪消費の面やメンタル面から見ても是非おすすめしたいメソッドです。

最後に、ピラティスの生みの親、ジョセフ・ピラティス氏はこのような言葉を残しています。

「ピラティスとは、身体と心と精神の完全な調和である。」

この言葉が全てを物語っています。

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